16 April 2019

    7七将棋

    「7七将棋」アプリについて

     現在リリースしている「5五将棋」アプリとほとんど同じアプリです。以前5五将棋アプリの記事で、5五将棋に桂馬を使用することに無理があることを書きましたが、7七将棋にしたことでバランス良く桂馬を使うことが出来ると思います。
     5×5から7×7に盤面が広がって実行速度的に厳しいのですが、5五将棋アプリと同じハイブリッドアプリ(JavaScript+HTML5)としてとりあえずリリースすることにしました。アプリの仕様については3三将棋アプリの記事5五将棋アプリの記事禽将棋アプリの記事も合わせて読んでいただきたいと思います。  

    ルール

    • 駒の動きは将棋と同じです。
    • 打ち歩詰め、二歩、王手放置は出来ないようにしています。
    • 先手は二段目、後手は六段目に駒を移動すると成ることができます。
    • 同一局面(手番も同じ)が4回現れると千日手でゲーム終了としています。
    • 行き場の無い駒は打てません(先手が桂馬を二段目に打ったり歩を一段目に打ったり)

    駒の配置

     「5五将棋」アプリと同様に数種類の初期配置パターンを用意しました。とりあえず下の初期配置をスタンダードとしてしていますが、思いつきで決めただけで深い意味はありません1
     ということで、ランダム配置機能も付加してみました。

    7七将棋初期配置

     ランダム配置では先後同型で一段目と七段目の駒がランダムに配置されます。

    ランダム初期配置メニュー

     ランダム配置をチェックしていると、「新規対局」ボタンを押下する度に歩を除く駒がランダムに配置し直されます。

    ランダム初期配置

     初期配置の組み合わせは5,040通り()ありますので、配置に合った戦略を練って楽しんで下さい:smile:
     ※同じ初期配置から続けて対戦を開始したい場合は、開始局面に戻して「再開」するか棋譜を保存しておいて初手に戻して「再開」してください。

    盤面反転機能追加

     Version1.0.3.0から盤面の反転(先手・後手を上下逆さま)表示機能追加しました。画面右上の回転矢印アイコンをタップすると後手を手前にして将棋盤を表示出来ます。

    盤面反転機能

     この機能追加により今までAndroid4.4以上が動作対象機種でしたが、Android5.0以上が必要になります。

    読みの深さ

    AIモード\ Version  1.0.1.1  
    弱い 反復深化部分探索(80手)、3手読み(depth = 2)
    普通 反復深化部分探索(40手)、4手読み(depth = 3)
    長考 反復深化部分探索(18手)、5手読み(depth = 4)

    ※アルゴリズムの詳しい内容はこの記事を参照してください。

    Push通知対応

     Version1.0.2.1からPush通知を受信できます。左上右側にあるアイコンをタップすると受信した最新のメッセージを再度表示します。受信したメッセージがないときは何も表示されません。

    Push通知サンプル


    1. 9×9の本将棋の盤上に占める駒の割合は40枚/81マス(=約49.3%)、5五将棋では12枚/25マス(=48%)なので、それに倣うと「7七将棋」では歩の数は先手・後手それぞれ5枚ずつとして24枚/49マス(約48.9%)にするのがいいかもしれません。アプリのメニューにあらかじめ用意しておいて欲しい初期配置案があればメールでご連絡ください、ご希望にそえるかもしれません。 



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