MacbookProを買って貯まったヨドバシのポイント
ヨドバシのポイントが貯まるとすぐに使い切ってしまいたくなる質なので、キーボードとBluetoothマウスを新調しました。
悩まされてきたBluetoothマウス
自分だけかも知れませんが、今までUbuntu機でいくつかBluetoothマウスを試して長く愛用出来るものには出会えませんでした。マウスポインタの動きがおかしかったり、少しの間快適に使えていてもUbuntuのUpdateをするとまたおかしくなったりしてました。値段の高いトラックボールなんかだとUbuntuの設定を弄ってなんとか使えるようにしてましたが、マウスだとすぐに諦めて有線に戻していた所為もあるでしょう。
今回買ったのはマウスとしては少々高めのお値段ですが、logicoolのM720rトライアスロンマルチデバイスマウスと言うものです。
今までUbuntu機で使ったことのあるBluetoothマウスは全て汎用のBluetoothアダプタ(ドングル)と通信して使うものでしたが、このM720rは付属の専用アダプタと通信して使うタイプです。専用アダプタが付属するものは自分の経験ではUbuntuでは使えないものばかりでしたが、この製品はアダプタをUbuntu機に挿したらいきなり使えました(Ubuntu 20.04)。
おまけに付属のアダプタを使わずにBluetooth接続も出来ると聞いていたので、MacbookProで試したところ、取扱説明書を読むまでもなく使用できました。マウス側面のデバイス切り替えボタンで3台のPCで使えるそうですが、一番手前のボタンを長押しすれば簡単にペアリング出来ます。
専用レシーバーは電池横のポケットに収納出来るようになっていて、紛失の可能性も軽減。まだ分かりませんが、このマウスは長く使っていけそうな気がします。
初めてのメカニカルキーボード
ヨドバシでキーボードのコーナーを何気なく見ていたら、見た目がとてもスマートだなと思って目が止まったのがロジクール キーボード K835 TKL 赤軸、スマホで検索してみるとメカニカルキーボードじゃないですか。メカニカルキーボードと言えば、昔秋葉原でCherry社の高級キーボードを触ったことがありますが、値段が高過ぎて(確か3万円ぐらい?)とても買ってみようなんて思わなかったのですが、当時を思い出しすぐに買いたくなりました。
赤軸と青軸があるのですが、音が控えめな赤軸の方にしました。音が控えめと言っても普通のメンブレン式キーボードに較べたら音は大きめです。メンブレン式キーボードでもHHKB Lite2はかなり煩かったですが、それよりは静かです。
それとこのキーボード、キートップがキーボードの筐体に埋まっていないのでキーとキーの隙間に埃やゴミが溜まりにくそうです。写真のようにキートップを外すと非常に掃除がし易そうで、これなら無精な自分でも掃除をする気にさせてくれるのではないかと思ってます。